蓮(ハチス)パン工房 は、現在準備中です。
私たちのこだわり
PHILOSOPHY ー私たちの「こだわり」ー
パンをふくらませるのは酵母です。多くのパン屋は製パン用のイーストを買いますが、うちは買いません。下北半島にある果実や花、酒粕から、酵母を自分たちで起こしています。
手に入れるまでに時間がかかり、季節によって力も変わる。扱いにくい相手です。それでも続けているのは、この土地のものからしか出ない香りと食感があるからです。
原材料のこだわり
夏秋いちごは、夏から秋にかけて実をつける品種です。下北半島は夏でも涼しく、この栽培に向いた土地とされています。私たちが酵母の原料にしているのは、形やサイズが基準に合わず出荷できなかった実。味も香りも変わらないのに行き場を失っていた果実を分けていただき、瓶の中で発酵させています。
地元の酒蔵の酒粕
日本酒を搾ったあとに残るのが酒粕です。下北地域の酒蔵で生まれた酒粕から酵母を起こし、パンの発酵に使ってきました。酒粕に含まれるアミノ酸やビタミンなどの働きで、生地はふっくらとした食感に焼き上がります。この酒粕母で焼いたパンは、下北ジオパークの認定商品にも選ばれています。
青森県産の全粒粉
小麦の外皮と胚芽をまるごと挽いた全粒粉は、精製した粉にはない香ばしさと歯ごたえを持っています。青森県産のものを選び、ライ麦と合わせて配合しました。色は少し濃く、生地は重くなりますが、そのぶん噛むほどに穀物の味が出てきます。チーズやスープとよく合う一群です。